タトゥーに関する55の真実

その1 : アメリカでは、毎年約16億5000万ドル(約1650億円)ものお金がタトゥーに費やされる。

その2 : 英語で入れ墨を意味する「Tattoo」は、1769年に初めて登場した言葉。ポリネシア語の「Tatau」(皮膚の上の印という意味)に由来する。

その3 : 『タトゥーマシン』は、1891年サミュエル・オライリーによって特許がとられたのが始まり。その15年前にトーマス・エジソンが発明した「電動式ペン」が元になっている。

その4 : セオドア・ルーズベルト元大統領は、一族の紋章のタトゥーを胸に入れていた。

その5 : タトゥーを入れていたアメリカ大統領は複数いる。

その6 : 約4500万人ものアメリカ人が、タトゥーを入れているという。

その7 : アメリカでは、26歳~40歳の40%がタトゥーを入れている。

その8 : かつてタトゥーは、罪を犯した船乗りや罪人に入れられるものだった。

その9 : 船乗りのタトゥーには、特別な意味合いを持つものもある。(例:ドラゴンのタトゥーは、「中国に行ったことがある者」ということ)

その10 : ローマ神話の海神ネプトゥーヌスや海亀のタトゥーは、「赤道を越えたことがある者」だということを示す。

その11 : 海難事故を防ぐために、足に「豚と鶏」のタトゥーを施す船乗りもいる。どちらの動物も泳げないが、船で運ばれる時に浮力のある箱に入れられているので、海の事故にあっても生き残ることが多いため。

その12 : これまでに確認されている最古のタトゥーは、アルプス氷河から発見されたアイスマンのもの。

その13 : そのアイスマンの体には50以上ものタトゥーが入っており、刺し傷に炭が刷り込まれたものだった。

その14 : 東ローマ帝国のテオフィロス皇帝は、公に彼を非難をしたとして、2人の僧侶の額に11節の卑猥(ひわい)な文章のタトゥーを入れた。

その15 : ローマ帝国皇帝カリグラは、自身の楽しみのために、宮廷の召使にタトゥーを入れていた。

その16 : これまでに見つかった最古の「タトゥーインク」の調合方法は、エジプト松の樹皮、腐食したブロンズ、酢、硫酸、ニラネギの汁、虫の卵を混ぜ合わせたもの。

その17 : 古来に行われていた「タトゥーを除去する方法」は、ワインやニンニク、ライム、鳩の糞などを、皮膚に塗り込むといったもの。

その18 : サモアの伝統的なタトゥーを彫る際、とてつもない痛みが伴う。痛さの限界に達したら一旦中断するので、完成までに何日もかかるという。感染症のリスクもあり、最悪死に至ることもある。

その19 : ハワイのカママル王妃は、人類で最初に舌にタトゥーを入れた人物。1820年代に自分の母親を亡くした悲しみから行ったという。

その20 : オリーブ・オートマンは、アメリカ人白人女性で初めてタトゥーを入れた人物。彼女の家族がモハーヴェ・インディアンに殺された時に彫られたという。

その21 : アメリカで初めてテレビ放映された美人コンテストに出場したベティ・ ブロードベントは、565箇所にタトゥーを入れていた。

その22 : アメリカでは2012年に、タトゥーを入れている女性の数が男性を上回った。

その23 : アメリカでは70年代に「ちゃんとしている女性」がタトゥーを入れる時は、結婚許可書を提出し、夫に同行してもらっていた。

その24 : タトゥーを体に入れている人の32%が、自分を「タトゥー中毒」だと感じているという。

その25 : タトゥーを彫る時、1分間で50〜3000回も針にさされる。

その26 : B型肺炎が蔓延したことで、1961年〜1997年の間にニューヨークでタトゥーを彫ることは禁止されていた。

その27 : オクラホマ州では、2006年までタトゥーを彫ることが禁止されていた。

その28 : 米国食品医薬品局は、タトゥーインクの成分や品質の、認可・規制を行っていない。

その29 : ほとんどのタトゥーインクの原料は、染料ではなく金属塩。

その30 : 刑務所内では、CDプレイヤーのモーターとペン筒でタトゥーマシンが作られたりする。

その31 : 刑務所内で使用されるタトゥーインクは、溶けたブーツの底を、血や尿に混ぜ込んだものだったりする。

その32 : ラッキー・ダイヤモンド・リッチは、世界で最もタトゥーを入れている人物。彫る部分がなくなったことから、色の濃いタトゥーの上に、色の薄いタトゥーを重ねている。

その33 : タトゥーアーティストのロビー・コッホは、24時間で最も多くのタトゥーを他人に入れた世界記録を持つ。記録は577個。

その34 : 世界で1番お金持ちのタトゥーアーティストは、スコット・キャンベル。料金は最初の1時間で1000ドル(約10万円)。週末のみしか働かないそう。

その35 : 世界一長いタトゥーの施術時間の記録は、50時間と10分。

その36 : ベルギーのある少女は、56個の星のタトゥーを顔に入れたが、父親に怒られるのが怖くなったため、「寝ている間に勝手にタトゥーを入れられた」との嘘をついた。

その37 : 上記少女のタトゥーを彫った人物は、ある女性と出会って恋に落ちたその日に、女性の顔に自分の名前を彫った。

その38 : 子供の学費を稼ぐために、「Golden Palace Casino.com」と額に彫った女性がいる。それ以降広告としてタトゥーを彫ることが広まった。

その39 : 元兵士のショーン・クラークは、アフガニスタンで殺害された全ての兵士の名前を体に刻んだ。

その40 : 最近発見された約1300年前のエジプトのミイラには、キリスト教の天使ミカエルのタトゥーが彫られていた。

その41 : タトゥーが入ったエジプトのミイラのほとんどが女性で、踊り子や王族の側室だと見られている。

その42 : ニュージーランドのマオリ文化では、頭部が体で最も神聖な部分だと考えられており、顔に彫られたタトゥーは高い地位を表す。

その43 : 有名な飛行士チャールズ・リンドバーグの赤ん坊の誘拐事件が起こったことから、多くの親が赤ん坊に判別用のタトゥーを入れた。

その44 : ノラ・ヒルデブラントは、アメリカで初めて、タトゥーが入った体をサーカスでの見世物にした女性。1890年代には有名な “バーナム・アンド・ベイリー・サーカス” に所属していた。

その45 : 彼女の父親マーティン・ヒルデブラントは、アメリカで初めてタトゥーの店を構えた人物。1846年にドイツから移民として渡米した。

その46 : アメリカで初めて社会保障カードが発行された時、自分の番号のタトゥーを腕に彫った人もいた。

その47 : 他国からの攻撃を懸念した米国防次官補は、国民に対して、自分の血液型を体に彫るよう奨励したことがある。

その48 : おもちゃメーカーのマテル社は、1999年にタトゥーの入ったバービー人形を発売。しかし多くの苦情が寄せられたことで、すぐに販売中止となった。

その49 : 他にもタトゥー・バービー人形が発売されたが、その度に苦情が寄せられている。

その50 : ドイツのある売春宿では、店のロゴのタトゥーを入れた人に対して、永久無料のサービスを提供している。

その51 : レストランの中には、上記と同様のサービスを提供している店もある。

その52 : タトゥーアーティストのヴィニー・マイヤーズは、乳ガン患者のための「3D乳首」のタトゥーを考案した。

その53 : 最新のタトゥー除去方法は、レーザーでタトゥー色素を破壊し、免疫システムに排除させるというもの。

その54 : レーザーで除去する場合、どの光も吸収する「黒」が1番破壊されやすい。

その55 : トライバル・タトゥーが1番人気のデザイン。

参照元:Buzz Feed(英語)